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ソースからGMPをインストールする

GMPは、符号付き整数、有理数、および浮動小数点数で動作する、任意精度の算術演算用のフリーライブラリです。

目次

ダウンロード

GMP公式ページ

https://gmplib.org/

GMPのインストール

CentOS / Ubuntu / MacOSの場合

※ バージョン6.1.2をインストールした場合

ターミナル

# wget https://gmplib.org/download/gmp/gmp-6.1.2.tar.xz
# tar xvf gmp-6.1.2.tar.xz
# cd gmp-6.1.2
# ./configure --prefix=/usr/local/gmp/6_1_2
# make
# make check
# make install

configureオプション

--prefix

インストール先パス

シンボリックリンクを作成する

インストールされたライブラリを"/usr/local"配下にシンボリックリンクで作成します。

ターミナル

// /usr/local/include
# ln -s /usr/local/gmp/6_1_2/include/gmp.h /usr/local/include/

// /usr/local/lib
# ln -s /usr/local/gmp/6_1_2/lib/libgmp.a /usr/local/lib/
# ln -s /usr/local/gmp/6_1_2/lib/libgmp.la /usr/local/lib/
# ln -s /usr/local/gmp/6_1_2/lib/libgmp.so /usr/local/lib/
# ln -s /usr/local/gmp/6_1_2/lib/libgmp.so.10 /usr/local/lib/
# ln -s /usr/local/gmp/6_1_2/lib/libgmp.so.10.3.2 /usr/local/lib/

環境変数を設定する

LD_LIBRARY_PATHやPKG_CONFIG_PATH変数を設定しておくことで、他のソースをビルドするときやコマンド実行するときに役立ちます。

/usr/local配下にインストールしたライブラリをコピーあるいはシンボリックリンク作成した場合、設定しておくことを推奨します。

ターミナル

$ vim ~/.bash_profile

.bash_profile

...
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib:$LD_LIBRARY_PATH
export PKG_CONFIG_PATH=/usr/local/lib/pkgconfig:$PKG_CONFIG_PATH
...

システム全体で共有ライブラリを通す場合、/etc/ld.so.conf.d内に"/usr/local/lib"が記述されているファイルを作成します。

ターミナル

# echo /usr/local/lib > /etc/ld.so.conf.d/usr_local_lib.conf
# ldconfig
# ldconfig -v

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